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仕事のミスを挽回するための6つの行動【まずは深呼吸して冷静に】

一度落ちた谷から再び這い上がってきた人間
ゴウ
ゴウ
仕事のミスを数えきれないほど経験して、十数年が経過したゴウです。
ミスで学んだことを活かして3回の転職に成功しました。
悩み人
悩み人
仕事で大きなミスを犯してしまった・・・どうしよう。
こんなこと初めてだし、何から手をつけたらいいのか、わからない。
こんな過ちで、会社にいづらくなってしまうのは嫌だな・・・。

仕事のミスって嫌ですよね・・・誰も好きな人なんていません。

どんなに気をつけていても起こってしまうことや、他人からの半分もらい事故のような形でのミスは発生します。

僕も周りの状況が見えない20代の頃から数えきれないほど、仕事で失敗をしてきました。

客先で泣きながら謝罪したこともあります。

また、仕事のミスで上司に怒鳴られたり、無言で睨まれたり。

取引先の人から胸ぐらを掴まれて、シャツのボタンが弾けたこともあります。

そんな僕ですが、仕事のミスをその後の仕事できっちりと挽回してきました

結果、出世や昇給につながる人事評価を受けることに成功

また職務経歴書にも失敗から学んだことを経験として書くことで面接でも、その話題が中心。

おかげで3度も転職することができました。

結論を言えば、仕事のミスでクヨクヨ悩んでいても仕方ありません。

なぜなら、起こってしまったことを帳消しにすることはできないから

大切なことは、仕事のミスから学んで、次の仕事に活かすこと。

この記事を読めば、仕事のミスによるマイナスの評価を逆にプラスへ持っていけるようになるはずです

仕事のミスが起こった時にやってはいけないこと

毒薬は飲んでいけない

まずはミスが起こった後の禁止事項を紹介します。

  • 放置する(見てみぬふりをする)
  • 人のせいにする
  • 隠す

上記の通りです。

こんなこと常識的に考えてやるわけないと思うものばかり

でも気が動転したり、頭の中がパニックになると、正常に判断ができなくなることってあるんです

ゴウ
ゴウ
機械のように決まった通りに動けないのが人間ですからね。

順番に見ていきましょう。

放置する(見てみぬふりをする)

つい、ミスに気づいていながら誰からも指摘されないからと、放置してしまうケース

ミスを大した問題に捉えなかったり、面倒くさいという理由で放置した結果、最終的に会社に対して大きな損害を与える可能性だってありえます。

例えば、取引先に納品する製品に一部キズがあることに気付いた営業担当が面倒だという理由で、そのまま取引先に納品。

その後、キズのある製品に気づいた取引先から信用を失い、結果的に今後の取引が中止となってしまうなんてことは十分ありえます。

ゴウ
ゴウ
僕ではありませんが、以前アルバイト先のスーパーで、上記のようなことをやったメーカーさんが出禁になっているのを見かけたことがあります。

ミスは気づいた時点で、内容に関わらず放置したままにはしないようにしましょう

人のせいにする

仕事で起こってしまったミスでは、つい人のせいにしたい時があります

特にミスが起こってしまった原因が曖昧だったりすると、つい相手に責任をなすりつけたくなるもの

例えば、チーム内で進めているプロジェクトがあった場合、コミュニケーション不足で、担当者不在のタスクが発生したりするケース。

チーム内のメンバーは、互いに自分の担当ではないと思い込んでいるため、このような状況になってしまっていることを人のせいにしたくなるもの。

この場合、全員がその問題に気づけなかったわけなので、当然全員に落ち度があったことになります。

ちなみに僕は以前、同期の仲の良いメンバーで、同様の過ちを犯した経験があります。

普段から十分すぎるくらいコミュニケーションをとっていたものの、逆に相手を信用しすぎてしまい、タスクの抜け漏れが発生してしまいました。

自分が関わっている仕事においてミスが発生した場合、素直に自分にも落ち度があったことを認める必要があります。

隠す

自分の犯したミスに気づいておきながら、バレないように隠蔽するのは最悪です。

ミスを犯したことはわざとではないにしても、隠すこと自体は悪意があります。

バレた時には大きなしっぺ返しをくらうことになるでしょう

周りの信用を失うだけではなく、会社にいられない状況になりうるかもしれません。

最近だと、ミスか故意なのか真相は不明ですが、企業が売り上げやデータ改ざんによる虚偽の報告が報道されるケースもありますね。

ゴウ
ゴウ
さすがに僕も仕事では、そのような経験はなし。
でも、子供の時におねしょパンツを押入れに隠した後日、親から激怒されたことはありますね。

仕事でミスを故意にしたわけではないのですから、起こってしまったことは仕方ありません。

ぜったいに隠すような愚かな行為はやめましょう。

仕事のミスを挽回するための行動

映画のカチンコが鳴ったら、そく行動

次に本題の仕事のミスを挽回するための行動を紹介します。

  • 冷静になる
  • 誠意を持ってすぐに謝る
  • 周囲と連携する
  • ミスが起こってしまった原因を分析する
  • 今後、同様のミスが発生しないよう解決策を用意する
  • 最終的に改めて、共有する

上記の通りです。

内容は大きく2つのグループに分けることができます。

1つ目は【すぐにやること】、2つ目は【落ち着いたらやる】

仕事のミスが起こった際、挽回するための行動で重要なポイントは順番とタイミングです

なぜなら、ミスが起こった状態で、誤った行動を取ると挽回するどころか二次被害が発生する可能性あるから

順番とタイミングを意識しつつ、1つ1つ行動を確認していきます。

まずは、【すぐにやること】の3つを行動からです。

【すぐやる】冷静になる

仕事でミスが発生したら、まずは冷静になりましょう。

これは、トラブルが起こった際に最も重要な意識するべきこと。

ついミスのことで頭がいっぱいになると、まともな判断も行動も取ることができません。

冷静になるためにオススメの行動は2つです。

1つ目は大きく深呼吸をすること

スポーツ選手も競技の開始前などに、気持ちを落ち着かせるためにやっている行為ですね。

2つ目は頭の中にあるイライラやモヤモヤした気持ちを紙に書くこと

言葉にすることで、自分の置かれている状況を客観視できるので、頭の整理にも最適。

仕事のミスというトラブルに対して最適な対応をするためにも、まずは冷静になることを心がけましょう。

【すぐやる】誠意を持って謝る

仕事のミスによって迷惑をかけてしまった人へ誠意を持って謝罪しましょう。

仕事のミスを悔やんだり、そのことで落ち込むのは後回し。

簡単に許してくれる場合と、そうではない場合はありますが、シンプルに謝ることが大事なこと。

ポイントは、プライドを捨てて、しっかりと謝ること

テキトーな気持ちで謝罪しても、相手から反省していないと思われるだけ。

謝罪そのものでミスをしてしまうと、自ら挽回する機会を失っているとも言えます。

内容にもよりますが、ミスの内容が重たい場合には直接会うのがおすすめです。

なお、迷惑をかけてしまった人が複数いる場合には、順番を間違えないようにすることも大切。

ケースバイケースではありますが、基本は仕事のミスで取引先に迷惑をかけてしまった場合は以下の通り。

  1. 取引先(顧客)へ謝罪
  2. 自分の勤める会社へ謝罪(上司や先輩)

もちろん、取引先へ謝罪する前に上司や先輩に報告と相談することは忘れずに。

仕事のミス次第によっては、会社を代表して謝罪するのが上司になるケースもあるので。

【すぐやる】周囲と連携する

会社という組織の中で働いてるのであれば、ミスが起こったことをすぐに共有しましょう

特に直属の上司や自分の仕事に直接関わっているメンバーは最優先。

  • どうせ怒られるから嫌
  • かっこ悪いところを人に見られたくない
  • 減給や左遷される可能性がある

とか、子供のような理由で悩んでいる暇はありません。

例えるならば、仕事のミスの発生は火事が起こったのと同じ

周囲にすぐ火事が起こってしまったことを共有できれば、みんなが協力して火事が広がるのを防ぐことができます。

逆に周囲へ共有することを遅れてしまうと、自分だけの消火活動では収まらず燃え広がる一方。

また火事の状況を知らない職場の人が誤って人に油を注ぐ可能性もあるので危険です。

まずは、仕事のミスが起こってしまった時点で、すぐに周囲へ周知しましょう。

【落ち着いたらやる】ミスが起こってしまった原因を分析して再発防止策を練る

仕事のミスで謝罪や周囲への共有が済んだら、次は再発防止に向けての行動です。

仕事でミスはつきもの。

完璧な人なんて、そうそういません。

繰り返しますが、大事なことは仕事のミス(失敗)を通じて学んだことを次の仕事に活かすこと。

そのため、ミスが起こってしまった原因をしっかりと分析した上で再発防止策を練りましょう

ミスといっても、種類な内容が原因で起こります。

例えば、一般的なものだと以下の3つ。

  • 自分がうっかりしていたことで発生(自分が原因)
  • コミュニケーションの不足による発生(相手にも一部原因あり)
  • 自分と関係がない原因で、結果的に自分が責任を追う(予測不可能な原因)

なお、下に進むほど、自分だけでコントロールするのが難しくなります。

正直なところ、自分以外にもミスが発生した原因がある場合、再発防止策を練るのは容易ではありません。

そういった場合には、ミスを完璧に防ぐことがベストではなく、ミスが発生した場合の対処法も予備の案として用意しておくのがおすすめです。

なお、再発防止策は一人で考えずに周囲の人間にも相談しながら検討するとアイデアの幅も広がって、より良い案が生まれる可能性があります。

【落ち着いたらやる】最終的に関係者へ改めて共有する

仕事のミスを挽回するために、もっとも大切なことは同じミスを2度と犯さないようにすることではありません。

それは、社会人として当たり前こと。

実はミスを通じて学んだこと、そしてミスが起こってしまった原因や再発防止策をしっかりと関係者へ共有することが大事

これを怠ってしまうと、ミスを挽回する機会を自ら失ってしまうことになります

なぜなら、ミスを発生した後の仕事ぶりを見たり知ったりする機会がない人にとっては、仕事でミスをした時の印象のままだから。

自分の上司や同僚など身近な存在であれば、その後の仕事ぶりによって失敗を挽回できる可能性があります。

でも、ミスが発生した時にだけ迷惑をかけた人たちに、その状況をお伝えするのは困難です。

そのため、ミスで与えてしまったマイナスなイメージを払拭するため、関係者へアピールする必要あります。

仕事のミスを逆に活かす方法

仕事のミスを活かすためのアイデア

仕事で経験したミスは自分を成長させるための材料以外にも、活かす方法があります。

  • 後輩や部下などへアドバイス
  • 友人などの会話のネタにする
  • 職務経歴書などのアピール材料として活用する

上記の通り。

後輩や部下などへアドバイス

仕事のミスは貴重な経験。

今後、後輩や部下へ経験したことを伝えましょう

そうすれば、後輩や部下が同じ轍を踏まなくて済みますし、相手から信頼されるようになります。

決して自分の失敗を恥じるようなことはありませんし、完璧な上司や先輩でいる必要もなし。

ただし、失敗してしまったところまでの事実だけを伝えるのはNG。

困ったくん
困ったくん
この人、頼りない人だな・・・って印象になっちゃいますものね。

失敗から学んだことや、ミスをしないために取るべき行動を伝えなければ、意味はありません。

友人などの会話のネタにする

仕事でのミスは、自虐ネタにして笑い話にかえましょう

いつまでも失敗したことに悩んでいては、ストレスになるだけ

ただし、ミスに関係した車内の人や取引先の前で話すのは避けたほうが無難です。

「コイツ、自分のミスを全然反省していない」と思われてしまい、マイナスの印象を与えるだけです。

また他人のミスをネタにするのもダメ。

コメントさん
コメントさん
それは単なる悪口ってやつね。

職務経歴書のアピール材料として活用する

仕事のミスは転職の際に書く職務経歴書のアピール材料として活用できます。(または社内の人事評価など)

まず、仕事のミスってマイナスな印象を与えるため書く人が少ないです。

そのため、他の転職者との差別化ができます。

また失敗の経験を積んだことで、社会人として成長できたことを裏付ける根拠として利用することも可能です

完璧な人はいないって誰もが思っている通り、職務経歴書も輝かしい情報だけが記載されているのって、逆に怪しいと思ったりしませんか?

自分の弱みや失敗についても、きちんと触れることで正直で素直な人であることもさりげなくアピールできますよ。

仕事のミスを挽回するための行動(まとめ)

ミスは誰にでも起こるものなので、ミスを受け入れた上で次の行動が大事です

つい失敗した事実で落ち込んでしまいますが、落ち込むのはいつだって出来ます。

まずは冷静になりつつ、迷惑をかけた人へ誠意を持って謝罪することがミスを挽回するところから始めましょう。

また仕事のミスを反省する際、単なる精神論で片付けるのではなく、論理的にミスの原因を分析・再発防止策をしっかり練ることは大事。

失敗したことを思い出したりするのって嫌な気持ちにもなります

でも、しっかりと反省することで今後の社会人生活が充実したものになると思い、前向きに行動しましょう。

仕事中にイライラしたことが原因でミスをしてしまった人は仕事中のイライラを解消する方法【無駄な怒りはストレスになるだけ】を読んで、イライラを解消することから始めましょう。

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