こんな悩みを持つ人に向けて回答します。
最近、世間でよく耳にする在宅勤務(リモートワーク)を3年体験しました。(現在も継続中)
結論を先にお伝えすると自宅では周りを気にせず、のんびりマイペースに仕事ができてストレス減りました。
行きと帰りの通勤時間分だけ子供と過ごす時間が増えて、家族には大好評。
しかも家族と一緒に夕飯が食べられる特典付き。
これからトライしてみたいと思っている人は本記事を参考にしてみてください。
在宅勤務とは?

自宅で仕事をするという表現って、「在宅勤務」の他にも「テレワーク」やリモートワークなど様々な表現があります。
まずは、テレーワークの意味から解説します。
テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
テレワークは働く場所によって、自宅利用型テレワーク(在宅勤務)、モバイルワーク、施設利用型テレワーク(サテライトオフィス勤務など)の3つ分けられます。
上記の通り。
テレワークの解説の中で、「在宅勤務」という言葉が出てきている通り、在宅勤務はテレワークの一種。
乗り物で例えると・・・
- テレワーク = 新幹線そのもの
- 在宅勤務 = 新幹線の「こだま」とか「ひかり」とか「のぞみ」
といった感じ。
テレワークは場所や時間に縛られない柔軟な働き方そのものを指します。
一方、在宅勤務はあくまでも自宅という場所を限定しています。
そのため、正確な意味でいうと、「在宅勤務=テレワーク」ではありません。
ちなみに「テレワーク」という言葉は造語。
「tele(離れた所)」と「work(働く)」の2つの言葉を掛け合わせたものです。
リモートワークとは?
続いてリモートワークの言葉の意味について。
そもそも「remote(リモート)」とは「遠方の」とか、「遠隔の」という意味があります。
テレワークでお伝えしたところの「tele(離れた所)」とほぼ同じニュアンス。
つまり、リモートワークはテレワークと同じ意味と言って良いですね。
勤め先のオフィス以外の場所(自宅やカフェ、コワーキングスペース、サテライトオフィス)で働く形態のことを指します。
ちなみに僕の勤めているIT系企業では、リモートワークという言葉が一般的です。
リモートワークの体験談(私と会社のスペック)

リモートワークの体験談を紹介する上で、まずは僕の立場や会社の環境を紹介します。
体験者のスペック
- 性別:男性
- 年齢:30代
- 職種:マーケティングとプロジェクト管理を少々
- PC技量:基本的なOSソフト操作ができる程度
- 持ち物:会社支給のノートPC、スマートフォン
- 作業場所:自宅(日中は子供と奥さんが不在)
普段は社内でのデスクワークが圧倒的に多くて、外出は少なめ。
そのため、自宅で仕事をする上で不安な点はありませんでした。
取引先との連絡もメールがベース。
もし何かしら会話が必要な場合も、会社支給のスマートフォンで事足ります。
会社のスペック
会社は一言でお伝えするとIT系のベンチャー企業です。
- 業種:IT系
- 提供サービス:コンシューマー向けWEBサービス
- 会社の規模:従業員50名未満の中小企業
- 社員の平均年齢:20代後半くらい
- 社内のコミュニケーションはSlack(チャットツール)
上記の通り。
私服勤務OKなのではラフな格好の人が多く、堅苦しい感じはありません。
普段、僕も社内スペースでは素足にサンダルです。
日常的にチャットツールを使用してコミュニケーションを取っているので会社は静か。
オンライン上では会話が飛び交ってますが、直接声を出して話をしている人は少なめです。
入社した頃、隣のエンジニアからチャットで挨拶された時には驚愕しました。
リモートワークの体験談(導入理由とルール)

リモートワークの制度は、ここ最近始められたものです。
導入した理由
大きく2つあります。
1つ目は会社が求人募集を行う際のアピール材料。
在宅勤務って働きやすくて、自由な会社というポジティブなイメージが湧きます。
2つ目の理由は子育て中の社員たちが働く環境を改善するため。
(通勤がなくなったことで、その時間を子育てに活用してもらいたい)
もともと社員の半数以上が20代という若いメンバー。
最近は結婚・出産する人が増えて、子育て中の社員が全体の半数を占めるまで変化が起こりました。
ちなみに在宅勤務(リモートワーク)制度は平等で全社員に適用されています。
つまり子育て中の社員だけではなく20代の独身メンバーも利用可能です。
業務委託の人や派遣の人も希望すれば、自宅で作業できるよう対応しています。
今の時代、人手不足の中で働き方に関するメリットを打ち出すのは重要かと思います。
給与を引き上げるのは経営状態によって難しいですからね・・・上げて欲しいけど。
ルール策定
制度について社内に知見を持っている人はいませんでした。
そのため、他社の事例を参考に社員みんなでアイデアを出してルールづくり。
導入してから3年経過して、だいぶ理想とする形には近づけました。
なお何か問題が起きた際には都度ルールの見直しを行うといった柔軟な運用をしています。
以下、定めたルールの一覧の抜粋です。
- 基本は週1回
- 使用するPCやスマホは会社が提供しているもの
- 社内のやり取りはSlack(チャットツール)と電話
- 基本の作業場所は自宅
- ネット回線は個人で管理のものを使用する(無料wi-fiとかNG)
- 就業時間はコアタイムを除いて自由に設定OK
- 会議や打ち合わせはビデオチャット
機密情報の管理は厳格です。
一定のレベルの情報へアクセスする際にはVPN接続を必須。
また超機密情報は社内ネットワークからしかアクセスできない制限を設けています。
社外で作業する場合、やはりセキュリティ面では結構色々とリスクが高いと感じてます。
ちなみに勤怠管理は本人がオンラインの勤怠システムに自己申告する形で入力。
会社は全面的に社員を信頼しています。(この考えは素晴らしい。)
リモートワークの体験談(メリット)

リモートワークを実際に体験してみて感じた満足している点を紹介します。
通勤時間が発生しない
現在は会社まで約1時間もかかっているので、帰りも含めると約2時間。
やはり2時間で出来ることは沢山あるので、この時間は貴重です。
特に子育て中の我が家は、家事や育児などに充てることができるので大変ありがたい。
満員電車など通勤で体力を消耗しなくて済む
満員電車って本当に体力的にも精神的にもやられますよね・・・。
帰りは仕事の終わった高揚感である程度気持ち的には楽ですが、やっぱり疲れます。
また何気に電車に乗る前や後、改札までの道のりも含めて人混みの中を歩くのも大変。
この辺りがまったくないというのは本当に幸せです。
服装とか身だしなみとか気にする必要なし
男性よりも女性のほうがメリット多そうですよね。
ちなみに私は起きた時のパジャマ(上下スウェット)のまま仕事しています。
髪型とかも寝癖のまま・・・いいのかこれで。
たまに宅配便などの対応が発生した際には帽子をかぶってごまかしています。
さすがに昼ごはんを買いに行く際には着替えています。
(平日の昼間に30代のおっさんが寝癖を直さず上下スウェットで歩いていると、無職と間違われるかも・・・。)
家族と過ごす時間が増える
通勤時間もなくなり、仕事をする時間も調整がつけやすくなって、家族と一緒に過ごす時間が倍増しました。
例えば、夕方に仕事が一区切りつけば、家族全員で食事をした後に、再び仕事を再開するような進め方も可能。
私は居間で仕事をしていますが、隣の席で息子が勉強や絵を描いていることもあります。
作業に集中できる
嫁さんも仕事をしてますし、息子も保育園に行きますので、日中は自宅に一人。
そのため、静かな環境で作業に没頭することが可能です。
会社ですと心の中の叫びなどをグッと堪えておりますが、自宅だったら遠慮は入りません。
宅急便などの荷物を日中に受け取れる
宅配業者の人とってもメリットあって良いですよね。
(不在による再配達の対応をしなくて済む。)
私の住んでいるマンションには宅配ボックスは存在しています。
でも最近は利用する人が多すぎて使えないことが多いんですよ(満室の状態)。
だから不在の場合には、宅配業者が持ち帰ってしまうケースがほとんど。
なので自宅で仕事をしていることでスムーズに受け取れて便利です。
また書留や本人確認が必要な重要書類などを受け取りも対応できています。
休憩時間で自宅に近い役所などへ行ける
銀行や行政系のサービスなども休憩時間などを利用してサクッと行ってこれます。
会社の休憩では流石に自宅近くの役所などへは足を運べませんからね、便利。
住民票や印鑑証明など必要な場合も、在宅勤務の日を利用して取得しています。
リモートワークの体験談(デメリット)

リモートワークを実際に体験してみて感じた不満な点を紹介します。
運動不足に陥る可能性がある
在宅勤務をしている日は、体が鈍ってしまって、寝つきがよくありません。
脳みそは仕事のせいでフル回転しているのに、体を逆に力が有り余っているような状態。
昼のご飯を外に買いに行ったり、子供の送り迎えなどがなければ、ほぼ家の中のリビングで1日の大半を過ごすことになります。
そのため体をあまり動かさない状態になってしまいます。
社内にいる緊張感なし
仕事に対する姿勢にもよりますが、他人の目があることで緊張感って生まれると思うんですよ。
でも自宅では誰も注意する人もいないので、ある意味でやりたい放題。
途中で寝落ちして、そのまま夜を迎えることだって十分ありえます。
ちなみに、そこまで酷い状況になったことはありません、念の為。
自己管理が苦手な人は出社して仕事した方がいいですね。
実は身だしなみを整えないといけない場合もあり
先ほどのメリットのところで、服装や身だしなみを気にする必要ないとお伝えしました。
でも実は例外が1つあります。
それはビデオチャットを使って打ち合わせをする時。
女性の場合、すっぴんのまま自分の顔をさらすのは特に抵抗を感じると思います。
顔の表情はわからなくなるけど、お面を付けたりしてごまかせなくはないですけどね・・・。
自宅で一人だと孤独に感じる
一人で黙々と作業するのは好きですが、長時間続くと何だか寂しくなるときもありますね。
これは無い物ねだりなのかもしれません。
でも特に談笑とか無駄話をしたいわけではありません。
同じように仕事をしている人が隣にいてくれるだけで居心地が良いと感じる瞬間もあったりします。
水道代や光熱費、消耗品代などコストが発生
節約生活をおくっている身としては、自宅に1日在宅していることで水道代や光熱費の上昇は死活問題。
特に夏と冬のクーラー代。
大きな額ではありませんが、それでも月に4、5回ほど、朝から晩まで付けたままの状態ですので、それなりの費用が発生します。
また、自宅だと飲み物(コーヒーや紅茶、水など)も、自腹で用意が必要でして痛い出費です。
業務に一定の制限が生まれる
仕事でセキュリティレベルの高い情報に自宅からアクセスできない時に困ることがあります。
予め業務の調整をしておけば問題は発生しないのですが、緊急時などは社内にいる人のフォローが必要。
状況によっては急遽出社したことが何度かあります。
さすがに社外から全ての情報へアクセスすることはリスク高すぎなので、致し方ありません。
チャットによるコミュニケーションの限界
日本語を何十年も読み書きしてきているのに、チャットツールで苦戦することもあります。
普段、簡単なやり取りですとサクッと済むのですが、ちょっと深い話になるとチャットが不便に感じる時があります。
特に苦戦しているのは、デザインの話題。
目で見て判断ができるのがデザインの良いところ。
でも、微妙な色や形のニュアンスなどを言葉で表現するのって意外と厄介。
直接面と向かって相手と会話すれば、ものの5分で解決する問題。
でも在宅勤務では、お互いに認識の齟齬が生まれてしまうケースがあります。
仕事をやりすぎる(稀です)
在宅勤務って、職場にいる時よりも仕事をやりすぎてしまうことが稀にあります。
最近は企業側が残業をさせないようにする動きが出ていますよね。
具体的には強制的に消灯になったり、パソコンにログインができなくするなど対策が講じられています。
でも、在宅勤務の場合には、そのような力は及びづらい環境。
終電を気にする必要もなく、つい時間を忘れて働いてしまうような人もいるでしょう。
ちなみに私は奥さんや子供が帰宅して一緒に夕飯を食べるようにしているので大丈夫。
と言いたいところですが、二人がベッドに入ったあとに仕事を再開すると遅くまで働くこともあります。
自宅にいるんだからと、やたら家事などを頼まれる
まるで1日家でゆっくりとくつろいでいるのではないかと誤解されています。
そのため、奥さんから家事の司令がLINEを通じて送られてきます。
具体的には、掃除、洗濯、ゴミ捨てや風呂掃除など。
仕事の始まる前や終わったあと、休憩時間などを利用してこなしているので結構忙しいです。
(最近、在宅勤務の前日の夜とか、嫁さんはわざと家事をサボっているような印象を受けます・・・。)
リモートワークの体験談(リラックスする方法)

リモートワークで疲労がたまった時にはリラックスするのも重要です。
職場でリラックスしようとすると、制限がありますよね。
自席でストレッチを軽くしたり、最寄りのコンビニへ飲み物やお菓子を買いに行くなど。
でも、自宅で仕事をしていると他人を目を気にする必要はありません。
そのため、幅広い方法でリラックスができるのが気に入ってます。
リラックスするための心構え【真面目でなくていい】
勤務時間中は休んではダメという意識をなくすようにしています。
なぜならダラダラと覇気がない状態で仕事を続けても良い成果は生まれないから。
そして仕事で最終的に求められるのは仕事への姿勢ではなく、結果。
例えば・・・
A君(真面目)
毎日10件のアポをとり、1週間で50件の営業訪問
売上は0円
B君(不真面目)
毎日アポは2〜3件しか取らず、1週間で10件の営業訪問
売上100万円
上記の2つのパターンの場合、会社から評価されるのは不真面目なB君です。
なぜなら、会社にとって必要な売上を取ってきているから。
仕事への姿勢としては当然A君が評価されるべき話ですが、結果が伴っていなければ意味がありません。
在宅勤務でも環境は違いますが同じことが言えます。
むしろ働いている状態が外から見えないため、ますます仕事の成果を求められていると言ってもいいはず。
確かに決められた勤務時間内にしっかりと仕事に取り組む姿勢は大切。
でも、姿勢を優先して、疲れた状態で無理に仕事を続けると結果的に生産性が落ちる可能性があります。
そのため、仕事のパフォーマンスを改善させるために勤務中であってもリラックスする(休む)時間を確保することも重要です。
リラックス方法①(シャワーを浴びる)
職場で働いたら、休憩時間であってもシャワーは浴びられないですね。
自宅にいるからこそできるリラックス方法。
眠気も飛ばすことはできますし、全身サッパリできて気分転換にはもってこいなわけですよ。
夏の時期には冷たいシャワーも良いですが、オススメは少し熱めの温度で浴びること。
パソコンで作業をしていると、あまり身体を大きく動かさないため肩や腰などの筋肉も固まってきてしまいます。
そのため温度が高めのお湯で、凝り固まった筋肉を手で部位ごとにほぐすと良いです。
さすがにお風呂へ入ってしまうと体力は消耗するし、風呂上がりに眠気が襲ってきたり、お腹が空いてきてしまうのでオススメしません。
リラックス方法②(仮眠を取る)
仕事に集中しすぎてしまった時や、ランチを取ったあとの午後の時間で急激な睡魔に襲われてしまうことってありますよね。
職場で仕事をしていると、午後の時間にたまに船を漕いでいる人を見かけたりしませんか?
眠気とは戦う必要はないので、本能に従ってナチュラルに軽く仮眠を取りましょう。
大丈夫。自宅で仕事をしていたら、誰も注意をする人なんていません。
私の場合、部屋に設置しているアレクサでタイマーを設定後、10分くらいソファで横になっています。
あくまでも勤務中なのですから、本格的な睡眠にはならないよう気をつけてください。
仮眠しても眠気が改善しない場合には、先ほど紹介したシャワーを冷水で浴びてみてください。
速攻で目が冷めます。
仕事の休憩中に寝るってどう?眠気覚ましにおすすめ|イビキに注意
リラックス方法③(家事をする)
家事も立派な軽い運動の1つですよね。
パソコンで仕事をしていると、ほとんど身動きしない状態が数時間続くようなことってありますよね。
そんな時には、家事をすることで身体を動かすことでリラックス効果を得られることができます。
家事は生活上のやらないといけないタスクですから、仕事の合間に済ませてしまうと夜の自由な時間が増えるのも嬉しいところ。
おすすめの家事は掃除。
部屋の中が清潔で、片付けられた状態が嫌いな人はいないはず。
掃除という軽い運動で気分転換しつつ、気持ちの良い部屋で仕事を再開させることができるので、ちょうど良い家事なのです。
リラックス方法④(運動)
家事のように中途半端な運動はちょっと・・・って言う人には、ガチの運動も良いですね。
特に運動が好きな人なら、休憩の時間を使って身体を動かしてリラックスしましょう。
在宅だと日中外に出歩く機会は少なくて、運動不足になりがちなので、短時間に身体を動かすのも大切です。
おすすめなのは自宅にいながら簡単にできるスクワットと腹筋ローラーを使った運動。
短時間で運動効果を得られて、スペースを取らずにできるのが良い点です。
ちなみに外へ出てランニングという方法もあります。
でも、事前準備(着替えや準備体操など)などを考えると、ちょっとした休憩時間では済まない時間を要する可能性があります。
そのため走る運動をしたい場合には昼の休憩時間を使用したり、仕事前や後の時間を活用してください。
リラックス方法⑤(作業場所を変える)
社内ですと自分のデスクでしか仕事ができないケースがほとんど。
自宅であればネット環境とノートPCを持っていれば場所は選びません。
私の場合、普段リビングで仕事をしています。
でも、気分が乗らない時にはソファへ移動して仕事をすることもありますし、時にはベッドの上で仕事をするなんてこともあります。
やっている仕事の内容には変化はないのですが、ちょっと空間を変えるだけでも、意外と仕事に集中できたりしますよ。
リラックス方法⑥(着替える)
これは意外と良い気分転換になります。
特に外出がないため、起きたままの姿(パジャマ)で仕事をしている人に試してもらいたい方法。
仕事に集中ができないときって、疲れ以外の要因として気持ちがダラけてしまうことってあると思います。
そのような時には職場へ行く時と同じ格好をすることで、仕事モードのスイッチを入れます。
普段、職場ではスーツの格好をしている人はちょっと面倒に思うかもしれませんが、騙されたと思ってやってみてください。
【注意】リラックスのしすぎは駄目
やりすぎはかえって仕事のパフォーマンスに悪影響を及ぼします。
【リラックス失敗あるある】
- ちょっと仮眠を取るつもりが、気づいたら数時間経過していた
- 気分転換で軽い運動のつもりが、つい力が入って怪我をした
会社でリラックスする場合には、他人の目があるおかげで度を超えるようなことはありません。
でも、リモートワークでは他人から注意を受けることもないため、休息するにしても自分自身がしっかりと管理する必要です。
リモートワークの体験談(まとめ)

- 週1回ぐらいのペースがちょうど良い
- 個人で集中して作業を行うのが環境的に向いている
- 社外とのやり取りは電話やメール中心なので特に困らない
- コミュニケーションは顔を合わせてのMTGが優れている
- 通勤時間もなくなり、家族と過ごす時間が増えるのは◎
- 疲れたら無理をしないで、自宅ならではの方法でリラックス
本記事では実際にリモートワーク(在宅勤務)を体験してみて感じたメリットやデメリット、自宅でリラックスする方法を紹介しました。
人気記事 IT系企業に実績のある転職サイト、転職エージェント3選|初心者向け
リモートワークはサボるの可能?【将来、在宅勤務は監視されるかも】
在宅勤務のおすすめグッズを紹介【生産性アップでリモートワークも快適】