こんな悩みにお答えします。
本記事を書いている僕は、月に数冊は必ず本を読む読書家です。
以前は自己啓発とかビジネス書を読むことが多かったのですが、最近は古典にハマっています。

結論を先にお伝えすると、読書グッズは自分の悩みに合わせて選ぶのがおすすめ。
本を読んでいて、解決したい問題が何かを考えた上でグッズを探すと効率が良いし失敗しません。
本記事では読書グッズを選ぶ上でのコツとおすすめアイテムを紹介します。
読書グッズを選ぶ際のコツとは?


自分に合った読書グッズを選ぶ際のコツは以下の通りです。
読書における悩みを明確にする
読書グッズといっても幅広い商品があります。
だから漠然と探していると自分のお目当てのものを探すのは大変です。
例えば、普段は電子書籍を利用して読書をしている人が、付箋やしおりなどのグッズは不要ですよね。
自分における読書の理想をもとに、今時点で不満に思っていることを探していくと悩みは見つけやすいです。
僕の場合、通勤中に読書をする時に複数冊の本をカバンに入れると重くなるのは辛いと思っていました。
その結果、オーディオブックを利用することで、耳で本を聞くようになり悩みを解決できました。
おすすめの読書グッズ
自分の悩みを解決してくれそうな読書グッズを紹介します。
- オロビアンコ ブックバンド
- マークス READING EDiT 本読むエディット
- TIMBER RIDGE リクライニングチェア
- Dom Teporna Italy しおり
- 日本製【コミック侍】透明ブックカバー
- デスクライト TaoTronics
- Reodoeer ブックスタンド
- DEAN & DELUCAエコバッグ
- アップル AirPods Pro
- Kindle Paperwhite
それぞれ、こんな悩みが解決できそうというポイントもお伝えしていきます。
オロビアンコ ブックバンド
おしゃれなイタリアブランドであるオロビアンコのブックバンド。
主な用途はノートや手帳と文具をホールドする際に使用するもの。
実は本を持ち運びする際、勝手にページが開くのを防ぐのにも有効です。
こんな人にオススメ
- 本を持ち歩く際にページを折りたくない
- ペンなどを一緒に挟んでおきたい
普段、本に直接書き込みをしながら読み進めるタイプの人にも便利です。
マークス READING EDiT 本読むエディット


本は読んだまま、そのままにしていませんか?
本の内容をより深く感じる上で重宝するのが読書感想ノート。
READING EDiTは、読んだ本の記録が取りやすいように最適化されています。
こんな人にオススメ
- 読書した後にアウトプットする方法を探している
- 本の内容をより深く理解したい
おしゃれな見た目と本の内容や感想を体系的に書くことができるデザインが特徴です。
ノートにまとめておくことで、あとで記録した情報を見直すのも簡単。



TIMBER RIDGE リクライニングチェア


読書をする上で欠かせないのが椅子の存在。
TIMBER RIDGE リクライニングチェアは室内外場所を選ばずに利用できる優れもの。
天気の良い晴れた日には、ベランダで本を読むのもいいですよね。
こんな人にオススメ
- リラックスして読書を楽しみたい
ちょっと本を読むのに疲れた場合には、背もたれが170°まで変化するリクライニング機能でひと眠りもできます。
折りたたんでコンパクトにまとまるので、場所をとらず不要な時には収納できるのもいいですね。



Dom Teporna Italy しおり


イタリアンレザーを使った高級感のある栞(しおり)
つい本を買った時に付いてくる栞(しおり)を使ってしまいがちですが、耐久性は良くないのが多いですよね。(紙製だし)
本革で作られたDom Tepornaブランドのしおりは丈夫で、長い間使い続けることが可能です。
こんな人にオススメ
- 良いものを長く使いたい
- しおりを他人に見られて恥ずかしい経験をしたことがある
日本製【コミック侍】透明ブックカバー


大切な本やマンガを汚さずに保管したい人にオススメのブックカバー
透明なので本のタイトル等が隠れる心配もありません。
マンガ喫茶や美容室等で使用している店舗などで利用されています。
こんな人にオススメ
- 大切に本やマンガを保存しておきたい
人に本を貸したりする際にも、カバーがあるおかげで安心して渡せますよね。
今回紹介したのはマンガサイズ用なんですけど、他のサイズも取り扱っているのでチェックしてみてください。
デスクライト TaoTronics


読書をする上で欠かせない明かり。
TaoTronicsのデスクライトはチラつきのないLEDライトで長い時間の読書にも目が疲れにくい読書モードを搭載しています。
こんな人にオススメ
- いつも暗い環境で読んでいて目が疲れる
一般的な蛍光灯と違って目に優しい上に低電力で電気代も少なく済むのは嬉しいところ。
人によって明るさの受け止め方って違うと思うのですが、5種類の色温度と7段階の明るさレベルが調整可能なので、自分好みの明かりにできます。
Reodoeer ブックスタンド


スタンドの角度調整をすることができるReodoeer ブックスタンド
ナチュラルな質感(竹製)のデザインは、場所を選ばずに利用することが可能です。
こんな人にオススメ
- 仕事や勉強で本を見ながら作業することがある
最近はリモートワークが広がり自宅で仕事をする人も増えていますよね。
ディスプレイの横にセットできると、仕事の生産性もUPできそうです。
DEAN & DELUCAエコバッグ
黒ベースで男女兼用できるデザインが特徴です。
こんな人にオススメ
- 本を購入時に袋は有料と言われた
- 本を綺麗な状態で持っておきたい
本屋さんでも袋は有料となるケースが増えてますよね。
でも、せっかく購入した新品の本をカバンに直で入れたら汚れたり、変にページが折れてしまるのは避けたいところ。
そんな時にエコバッグが1つあると、便利ですよね。
僕の場合、複数のカバンを利用しているので、バッグインバッグの感覚で本を入れ替える際にも助かってます。



アップル AirPods Pro
世界のアップルが提供するワイヤレスBluetoothイヤフォン。
意外に思うかもしれませんが、これも立派な読書グッズ
こんな人にオススメ
- 周囲の雑音が気になって集中できない
図書館とかをイメージしてもらえば分かると思いますが、本を読む時には静かな環境が一番。
とはいえ、本を外で読んだりする際には、なかなか難しいですよね。
そんな時に不要な音をシャットアウトできるAirPodsがあれば、読書の集中力もUPできます。
ちょっと高いと感じるかもしれませんが、その価値は十分にあると思います。
ちなみに僕は耳で聞くオーディオブックを利用時にも使用しています。



Kindle Paperwhite


普段、紙で本を読む人におすすめしたい電子書籍リーダー
こんな人にオススメ
- 旅行や出張などで大量の本を持ち運びしたくない
- 部屋の本をこれ以上は増やしたくない
- 複数の本を同時に読みたい
今まで僕も断然、紙の本にこだわってきたのですが、amazonの本読み放題サービスで電子書籍使ってみたところ、紙にはない良さを実感することができました。
特に良い点は、たまに昔読んだ内容を読み返したいと思った時にパッとkindleで本の中身をチェックできるところ。
あとはセールなどでkindleの方が50%割引とか安く手に入ったりするところでコスパも良かったりします。
電子書籍を未体験の人は、Kindle Paperwhiteを買う前に、まずはスマホアプリを使って体験してみてからで良いと思います。



読書グッズおすすめ10選(まとめ)
本記事では読書に役立つオススメのグッズを紹介しました。
まずは自分の読書における「悩み」をハッキリさせてから探し始めるのがポイント。
今回紹介した読書グッズは以下の通りです。
- オロビアンコ ブックバンド
- マークス READING EDiT 本読むエディット
- TIMBER RIDGE リクライニングチェア
- Dom Teporna Italy しおり
- 日本製【コミック侍】透明ブックカバー
- デスクライト TaoTronics
- Reodoeer ブックスタンド
- DEAN & DELUCAエコバッグ
- アップル AirPods Pro
- Kindle Paperwhite
本好きの人へのプレゼントするのにもオススメです!





