こんな悩みにお答えします。
結論を先にお伝えすると、紐なしスニーカーダサくはありません。
そもそもダサいんだったら、ナイキやアディダスなどのメーカーがリリースしませんし、ファッション誌でも数多く取り上げられていますよ。
むしろ、紐なしのスニーカーにはメリットがたくさんあります。
- 靴を履く度に紐を結ぶ必要がない
- 歩いてる途中でヒモが解けることもない
- 紐を固く結びすぎて、足の甲が痛くなる
紐の煩わしさから解放されるだけで、靴の着脱やウォーキング中にストレスを感じるようなこともありません。
本記事では僕が実際に購入して履いてみた靴紐なしで履けるスニーカーの口コミ情報を紹介します。
【ダサくない】おすすめの紐なしスニーカー3選

僕が実際に履いているオススメの紐なしスニーカーは以下の通りです。
- バンズのスリッポン
- ナイキ アクアソック
- アディダス バルクリーン2
順番に紹介します。
バンズのスリッポン

スニーカーの靴紐なしタイプの定番といえばスリッポンタイプのスニーカー。
その中でもVANSのスリッポンは、発売から数十年を経過していますが未だに根強い人気を誇ります。
とってもシンプルなデザインなので、様々なコーディネートにも柔軟に対応してくれます。
キャンバス地なので、とても軽い上に風通しも良いので春先から夏にかけて活躍してくれます。(冬とかは厚手の靴下履かないと寒いです。)
詳しいレビュー情報は以下をチェック

ナイキ アクアソック


「靴紐なしのシューズってダサくない?」と、感じている人に、おすすめしたいのがナイキのアクアソック360。
とにかく、見た目がオシャレ。
しかも軽量な上、海や川などに着用したまま入ることができるのが特徴です。
とファッション性や機能面では優れているのですが、耐久性にはやや不安が残ったり、水に濡れたままだと履き心地の悪いなどのデメリットもあり。
砂浜で履いている時にアッパー部分(メッシュ)から砂が入ってくると、なんともムズ痒い
ナイキ アクアソックを1年間使用してみた口コミ情報はこちらを参考にしてみてください。



アディダス バルクリーン2


ここ最近、もっともヘビーローテーション中のスニーカーがアディダスのバルクリーン2。
もともとは同じブランドのスタンスミスを履いてましたが価格が1万以上と高額でリピートは断念。
一方、バルクリーン2はスタンスミスとデザインは大差ないのに、価格は5,000円以下とコスパに優れています。(ちょっと遠くから見ると見分けつきません。)
ベリベリとマジックテープの離す際の音や、キッズ向けのシューズで採用されているために敬遠されがちなベルクロタイプのスニーカー。
しっかりとテープを止めることでフィット感も抜群なので、ランニングなどの体を動かすような時にも困ることはありません。
スタンスミスとの比較を行ったバルクリーン2のレビューは以下をご覧ください。



またバルクリーン2以外にもおすすめのベルクロタイプのスニーカーは以下で紹介しています。



スニーカー以外でおすすめのダサくない紐なしシューズ


スニーカー以外にも紐を使わなくて済むシューズは多数あります。
以下、実際に履いてみて良かった靴を紹介します。
- ドクターマーチン チェルシーブーツ
- ビルケンEVAサンダル
順番に見ていきます。
ドクターマーチン チェルシーブーツ


靴紐なしのシューズは何もスニーカーに限定されるわけではありません。
冬の寒い時期や雨が降っている時期にオススメしたいのが、ドクターマーチンのチェルシーブーツ。
デザインがシンプルなので、どんな服装にも合わせやすくて、ビジネスの場でも使用しています。
ただし、購入直後は革が固くてとにかく脱ぎ履きには、とても苦労します(ちょっと痛いし。)
ちなみに定価は2万円以上しますが、並行輸入品の場合には半額以下で手に入れることが可能。
きっちりメンテナンスをすれば10年くらいは持つと言われているので、コスパも良し!
詳しくは以下のレビュー記事を参考にしてください。



ビルケンEVAサンダル


靴紐を必要としないシューズとは少しズレてますが、ビルケンEVAシリーズのサンダルも着脱が簡単で歩きやすさが抜群。
僕は普段、会社で過ごす際には、もっぱらサンダルです。
革靴のように足が蒸れてしまうようなこともありませんし、長時間履いていても疲れるようなこともありません。
一般的なビルケンって1万円近くする高級なサンダルのイメージがありますが、EVAシリーズは安価なところが魅力です。
詳しいレビューは以下を参考にしてください。



紐なしスニーカーはダサい(まとめ)


本記事では僕が実際に購入して履いてみた靴紐なしで履けるスニーカーとシューズのの口コミ情報を紹介しました。
各詳細の記事ではメリットだけでなく、実際に履いてみた人にしか分からないサイズ感や履き心地、またデメリットもお伝えしています。
紐なしシューズを全ての人にオススメしたいというわけではないので、レビューを参考に購入検討の材料にしてみてください。





