こんな悩みにお答えします。
本記事の信頼性
30代男性である僕が実際に3ヶ月で8キロ痩せることに成功した体験談です。
こんな人におすすめのダイエット方法です
- お金をできるだけかけたくない
- シンプルな運動がいい
- 痩せるのと同時に節約もしたい。
サラリーマンで仕事が忙しいとなかなか運動をする時間を取れませんよね。
特にオフィスワーク中心の人だと、1日の大半を座ったままで過ごしたりします。
ついランチは揚げ物がどっさりの弁当や油たっぷりのラーメン。
痩せる理由が見当たりません。
特に30代の男性は、20代の頃とは違い代謝が落ちて、太りやすい体質になります。
結論を先にお伝えすると、30代男性の僕が痩せるために実践したダイエットは以下の通り。
- スクワット運動
- ランチなしで1日2食にすること。
ちなみに、痩せるためにジム代とか、そういった出費は0円。
(ランチ代を節約できちゃうおまけ付き。)
痩せるために重点的に鍛えたのはお腹まわり。
お腹の脂肪を燃焼させるためには、消費エネルギーが食事などから得られる摂取カロリーより多くなければなりません。
そのため、消費エネルギーをアップさせる(スクワット運動)と同時に摂取カロリーを抑える(昼食を取らない)の対策を実施しました。
本記事では、前半に具体的なスクワットの方法を紹介。
また後半ではランチなし過ごす方法のメリットやデメリットも解説します。
是非、この記事を読んで効率的にお金をかけずにスリムな体を手に入れてください。
30代男性が痩せるダイエット(スクワット運動)

運動の中身はシンプル。
誰もが一度はやったことのあるスクワット。これだけです。
スクワットは脂肪の燃焼のために必要な消費カロリーをアップさせるために必要な運動です。
毎日、1セットを20回として4~5セットを目安に行いました。
これくらいであれば、運動していなかった人が始めても、あまり辛くはありません。
なお、1度に80回~100回をやろうとすると正直、大変です。
しっかりと小分けにするのが重要です。
1つだけ注意したいポイントがあります。
それは楽な運動ため習慣化する前にスクワットをすることを忘れてしまうところ。
スマホのアプリなどを活用してもいいですね。
具体的なスクワットの手順
誰でもやったことのあるスクワットですが、間違った方法では効果も半減してしまいます。
そのため、具体的なスクワットの手順を解説します。
- ピン立ったした状態で、両足をゆっくり肩幅程度に開く。両手を頭の後ろ又は胸にクロスして軽くつける。
- 息を吐きながら、膝を90度になるまで曲げて、ゆっくりと腰をおとす
- 息を吸いながら、膝をゆっくりと伸ばしつつ腰をあげて直立した状態に戻す
※1~3の一連の動きを1回とカウントしてください。
上記の通り。
繰り返しになりますが、簡単ですよね笑
最初は正しい姿勢で行うことが重要なので、鏡の前とかで確認しながら進めるのがおすすめします。
スクワットのメカニズムや期待できる効果を知りたい
スクワットの運動効果が怪しいと感じる人も中にはいると思います。
なぜ、スクワットは30代男性でも痩せることができる効果が期待できるのか?
これは素人の僕ではなく「毎日5分 すごい! スクワット」を参考にしてください。
医学的な観点でも解説してくれているので納得度が違います。
ただし、運動効果だけを期待しているなら、ぶっちゃけ本は読まなくてもいいです!
30代男性が痩せるダイエット(ランチなしで1日2食)

スクワットは消費カロリーを増やすために行うもの。
残念ながら脂肪を燃焼させるためには限界があります。
特に30代に入ってくると代謝も落ち始めてきます。
より効果的にお腹をスッキリさせるには摂取カロリーを抑える必要です。
そこでオススメなのが、痩せるためにランチなしで1日二食にすること。
多くのサラリーマンは、オフィスワークが中心。
そのため消費するカロリーに対して、ランチで摂取する栄養が高すぎる傾向がありますよね。
なので、朝と夜に食事をしておけば、消費するカロリーに見合った栄養は十分取れているという計算になります。
ランチを食べなくても平気?
気になるのは、ランチを食べなくて辛くないのかという点。
人によってはランチを食べないことに対するデメリットと感じるかもしれません。
正直、開始した直後は空腹のあまりイライラしたり、仕事に集中できなかったりしました。
でも時間の経過と共に1日2食に慣れてくると、空腹を感じなくなってきました。
ちなみに僕はランチなしに慣れるのに必要な時間は1か月くらいでした。
なお、急にランチをなしにすると体がついていきません。
徐々に食べる量を減らしていくことで体調を慣れさせていく方法が良いでしょう。
また反動で、夜に「どか食い」しないように気をつけください。
どうしても日中にお腹が空いてしまう場合はカロリーを抑えた軽食を取るのもOK。
カロリーメイトでも大丈夫。
ランチなしメリット

ランチなしのメリットはお腹まわりをスッキリさせる他にも色々あります。
例えば、僕の経験でメリットに感じたことは、以下の通り。
- お昼の休憩時間を自由に使うことができる
- ランチ代を節約できる
- 午後、眠気が発生しない
順番に解説します。
お昼の休憩時間を自由に使うことができる
お昼を食べないので、スキルアップのための勉強や趣味のゲームなどをやるのもOKです。
60分の休憩って意外と長い時間なので、結構いろいろなことができますよ。
ちなみに、この時間を使ってスクワット運動するのもいいですね。
ランチ代を節約
節約することができたランチ代は1か月あたりで10,000円~20,000円くらい。
年に換算すると10万以上(むしろ20万近い)の金額。
正直なところ安月給な私にとっては相当なインパクトの大きい節約でしたよ。
午後、眠気が発生しない
ランチを取った後って眠気に襲われたりしませんか?
以前は眠気との戦いとなる午後一番の会議も、ランチを取らなくなってからは苦痛ではなくなりました。
全体的に従来よりも午後の仕事におけるパフォーマンスも依然と比べると向上したと思います。
午後の仕事がはかどらないことで残業する時間は確実に減りました。
30代男性が痩せるダイエット(注意すべき点)

スクワット運動も昼食を取らないことも、基本的には毎日続けることで効果が出てきます。
私のような三日坊主の人間でも3ヶ月以上続けられているので辛いチャレンジではありません。
しかし、決められたルールを徹底し、自分に対して厳しく接するのは大変。
途中でモチベーションを維持できぬまま挫折してしまうことって、よくある話ですよね。
最初から完璧なルール通りに実行しなくていい
始めから決められたルール通りに真面目に取り組む必要はないです。
特にいきなりランチを取らないとか、気持ちではなく身体がついてきません。
焦らず、徐々に目標達成に向けて、やることを増やしていきましょう。
急いで結果を出そうとして、あまりに厳しいルールに縛られてしまうと失敗します。
モチベーションが続かず、途中で投げ出してしまう可能性が大きいです。
最初から完璧に実行する必要はありません。
1日でも長く継続できていることに重きを置く作戦を実行するのが良いです。
目標達成に苦労している人は以下も参考にしてみてください。
人間関係も大切に(たまにはランチを食べにいくのも)
スクワット運動は自分のペースで誰にも邪魔をされずに進めることができます。
でも、ランチは上司や同僚、友人などから誘われるケースもあると思います。
己の決めたルールは大切。
でも、周りとの人間関係も大事なことですので柔軟な対応を行うようにしましょう。
ランチなしでストレスに感じている時はリフレッシュする良い機会になるかもしれません。
ちなみに、たまにランチをとってしまってもダイエットには悪影響にはなりません。
- 運動する量を増やす。
- 夜ごはんの量を調整する
上記の通り、別の方法でバランスを取るようにしてリカバリーしましょう。
30代男性が痩せるダイエット(まとめ)

本記事では30代男性が簡単に痩せるためのダイエットの方法を紹介しました。
- スクワットは1セットを20回。(4~5セットを毎日行う)
- ランチをぬきにする(時間やお金のメリットあり)
- 継続が大切。(最初から完璧を求めすぎない)
- 人間関係を大切にしたランチはあり(あとで運動や夕食で調整)
とにかくシンプルで簡単だから、続けやすいです。
ただし、少しでも体調が悪化した場合には無理をせずに従来の生活に戻してください。
独身ならまだしも、奥さんや子供など家族のいる人は自分だけの問題ではありません。
なお、自分の意思だけでダイエットにトライするのに不安を感じているなら、CMでも話題のライザップにトライしてみるのもありかも。
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なお、通勤前や勤務中の運動で汗をかいてしまった場合、臭い対策も重要です。
合わせて以下の記事も参考にしてみてください。
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