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ケルティのサコッシュの口コミ|メンズ向けブログでバッグレビュー

ケルティのサコッシュのレビュー用写真
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悩み人
悩み人
ケルティのサコッシュが気になります・・・。
実際に使っている人の感想が知りたいです。

こんな悩みにお答えします。

ここ最近、ミニマリストの影響や買い物や交通機関への乗車もスマホ1台で完結できるようになり、必要最低限の物しか持たずに出かける人が増えています

そんな中、近年ブームになっているのがサコッシュ

若者だけに人気が集中しているのかと思いきや、最近は中高年でも休日に持ち歩いている人が増えた印象です。(犬の散歩している人とかね。)

ゴウ
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僕も週末に、ちょっと散歩へ出かけたり、子供の習い事の送り迎えへ行く際にサコッシュを利用しています。

結論を先にお伝えすると、ケルティのサコッシュはコスパに優れている上、収納できる量もそれなりにあるので使い勝手が良くてオススメです。

本記事では、ケルティのサコッシュ(SMサイズ)を実際に半年ほど使ってみた口コミ(レビュー)情報を紹介します。

サコッシュとは?

サコッシュが使われているロードレースの一場面
フランス語で鞄や袋という意味

「Sacoche」と書きます。

もともとは、自転車のロードレースの際に補給食(カロリーメイトなど)を入れておく入れ物として使われていた紐の付いたバッグ。

自転車競技という過酷な環境において、簡単に荷物の出し入れができるようなシンプルなデザインと頑丈なところが特徴です。

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ちなみに今は肩がけできる本体が薄くて軽量なバッグを総称してサコッシュと呼ぶそうです。

KELTYとは?

ケルティのサコッシュに付属していたブランドのタグ

今回、僕が最終的に選んだサコッシュは、アウトドアブランドのKELTY(ケルティ)のもの。

ゴウ
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ケルティといえばリュックサックのイメージが強くて、正直なところサコッシュが販売されているのは知りませんでした・・・。

念の為、ケルティのブランドについて紹介します。

KELTYは、アメリカ合衆国で生まれたアウトドアブランドである。KELTYのバックパックはナイロン製バックパック、S字カーブのアルミフレーム、ショルダーストラップ、ウエストベルトという共通の機構が特徴である。

出典:Wikipedia

上記の通り。

ちなみにKELTYというブランド名は、創業者であるディック・ケルティのお名前が由来です。

日本ではアリガインターナショナル株式会社が輸入販売総代理店を務めております。

日本だとノースフェイスやグレゴリー、モンベルなどのブランドと比較すると、知名度は少し劣る印象。

でも創業は今から約70年前の1952年と、とても歴史もあって品質面は心配ありません。

KEKTYサコッシュの特徴

ケルティのサコッシュを斜めから撮影

ケルティのサコッシュの特徴を以下ポイントに紹介します。

  • 素材
  • デザイン
  • サイズ
  • 2way仕様
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早速、どうぞ!

素材はCORDURA(コーデュラ)

ケルティのサコッシュの素材に使われているコーディラのタグ本体にもタグがついている通り、ケルティのサコッシュはインビスタ社のコーデュラの500D(デニール)が使用されています。

一言で言うと、とっても丈夫で耐久性に優れています

というのも、ナイロンの7倍もの強度を持つと呼ばれているので、多少乱暴に扱ったところでカバンがちぎれるような心配はありません。

また本体の内側にはポリウレタンコーティングを施してあるので、水に強いのも特徴。(一見、ふつうのナイロンにしか見えないんですけどね。)

ゴウ
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夏にゲリラ豪雨にあった際、傘を持っていなくて全身が濡れてしまったのですが、中身はセーフで助かりました。

なお、ファスナーについては、KELTYのロゴが表記されているのですが実は日本が誇るブランドであるYKKに別注しているとのことで、品質面も安心です

ケルティのサコッシュに使われているYKKのファスナー

サコッシュ本体は衣類ではないので、クリーニング関する表記などはありませんでした。

デザイン

とにかくシンプルな見た目です。

ケルティサコッシュの全体

正面にファスナー付きのポケットが1つと、左下に三角の形をしたKELTYのロゴが配置されています。

ケルティのサコッシュを背面から撮影したところ

背面にはポケットなどはなくてフラットです。(体と密着する部分なので、凹凸がなくてマル)

ケルティのサコッシュの上部に設置された金具

上部にファスナーが装着と本体を支えるための金具が配置されています。

ケルティのサコッシュの収納部分

メインの収納部分は、大きなスペースと内側に3つのポケットが用意されています。

まとめると収納部分は以下の通り。

  • 正面のファスナー付きポケット×1つ
  • メイン収納(大)×1つ
  • メイン収納の内側ポケット×3つ

正面のポケットにはハンカチやティッシュなどを収納しておくと、取り出しやすくて便利です。

決して収納箇所は多くないので、入れる場所に迷うようなことや、どこに閉まったのか分からない状況にはならないと思います。

サイズと重さ

ケルティのサコッシュのロゴアップ

気になる大きさですが、SMサイズの場合にはタテ21cmxヨコ29cmとなります。

ちなみに B5サイズの大きさのものは収納可能です。

iPad miniとかであれば、カバーの有無にもよりますけど問題なく入れられます。

なお、奥行き(マチ)に関してはメーカー側での正式な表記はございません。

そもそもサコッシュはお伝えしている通り、薄さが売りですからね。

でも、500mlのペットボトルや、折りたたみの傘は問題なく収納できていますよ

2way仕様

ケルティのサコッシュを正面から撮影したもの実はこのケルティのサコッシュって、サコッシュなんですよ。

というのも、商品名にはヴィンテージフラットポーチという名称がついていますw

そのため、サコッシュの特徴の1つである紐を取り外すことができて、普通のポーチとしても使用が可能です。

これはこれで、用途に合わせて使い分けることができて便利です。

しかも、サコッシュブームが仮に過ぎ去ってしまったとしても、ポーチとして利用できますからね。

 メンズポーチおすすめブランド厳選8【小物入れはオシャレに収納】

ケルティのサコッシュを使ってみた感想

ケルティのサコッシュと実際に入れているアイテム
実さに使ってみた感想の結論としては、買って満足しています。

ポイント2つあります。

  • 使い勝手が素晴らしい
  • コーディネートも困らない

1つ1つ解説しますね。

使い勝手が素晴らしい

サコッシュを手に入れる前までは週末に外出する際の荷物の持ち運びは以下の選択肢しかありませんでした。

  • 手ぶら(ジーパンに財布やスマホを入れる)
  • リュック

この場合、荷物の量が極端になってしまっていたので不便に感じる時が多かったんですよね・・・。

特に夏の時期に、ペットボトルや折り畳み傘だけを持ち歩きたい場合などに、わざわざリュックを背負うというのは非常に面倒だったわけです。

でも、ケルティのサコッシュのおかげで、この悩みは解消されました。

いい意味で中途半端な量の荷物を持ち運べるのが最高に便利です。

以下、普段サコッシュに入れているアイテムは以下の通り。

  • 折りたたみ傘(急な雨に)
  • 500MLペットボドル(水分補給)
  • ポーチ(ハンカチやティッシュなどケア用品)
  • 金子眼鏡の眼鏡ケース
  • イヤフォン
  • エコバッグ

少しパンパンになってしまうのが難点ですが、色々入って助かっています。

また肩がけできるため、バッグを持つために手が塞がれないところも気に入っています。

コーディネートも困らない

基本的にスーツのようなカチッとした服装を除けば、どんな洋服も合わせやすいのも気に入っています。

特に季節なども気にする必要はありません。

夏の軽装でも、冬に多少着膨れしてしまっても紐の長さを簡単に調整できるので、常に最適な場所にバッグを配置できます。

まあ、ぶっちゃけ僕の場合、ほぼ年中同じような格好をしているので、あまり関係はないんですけどね・・・。

ケルティのサコッシュのメリット

ケルティのサコッシュを使ってみて感じた良い点(メリット)は以下の通りです。

  • コスパに優れている
  • 旅行などでの使い勝手が良い

順番に紹介します。

コスパに優れている

他のアウトドアブランドが5,000円〜10,000円近くしているのですが、ケルティの場合は3,000前後と安価です。

先ほどもお伝えしている通り、耐久性のある素材とシンプルな構造で作られたサコッシュは、そう簡単に壊れる代物ではありません。しかも年中使える上に、ポーチとしても利用できる柔軟性も踏まえると、非常にコスパが良いといいはずです。

ケルティそのもののブランドが微妙かも・・・と思っている人は、好きなブランドでサコッシュを選んだほうがいいですね。

旅行などでサブバッグとして使える

サブバッグとして旅行などで、手軽に持っていけるのも便利ですね。

重さは荷物が入っていない状態だと160グラムと非常に軽いため、特に負担と感じるようなことはありません。

旅行先で貴重品だけを持って食事や散歩に出掛けたときなどには、ちょうど良いサイズ感のバッグです。

ゴウ
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海外旅行などへ行った際に、パスポートや飛行機などのチケットなどを入れておくバッグとしても使えますね。

ケルティサコッシュのデメリット

一方、使っていて感じた良くない点(デメリット)も紹介します

  • 衝撃などには弱そう
  • 素材にホコリなどがつきやすく、意外と目立つ

順番に紹介します。

衝撃などには弱そう

素材そのものは頑丈ではありますが、厚みがないため万が一落下してしまった場合の衝撃吸収力は期待できそうになりません。

例えば、iPADやスマートフォンなどの電子機器などは、衝撃の吸収をしきれずに故障の原因になる可能性があります。そのため、専用のケースやカバーなどを用意するなど、何らかの対策が必要と思われます。

ゴウ
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サコッシュは薄いことが特徴なので、厚みを持たせてしまったら、もはや別の商品ですね・・・

素材にホコリなどがつきやすく、意外と目立つ

僕が使用しているカラーが黒ということもあるのですが、サコッシュの表面にホコリがつきやすい印象です。

そのため、衣類などと一緒に収納していると、ホコリのせいで少し白っぽく見えてしまうため、使用する前に拭き取る必要があるのは少し面倒です。

ただ、サコッシュのサイズがそこまで大きくはないので、タオルでササッと拭き取れてしまう程度。そこまで神経質な人でなければ、あまり気にならないかもしれません。

ちなみにケルティのサコッシュはカラーが豊富で10種類以上のラインナップが用意されています。

ゴウ
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カップルや親子で色違いのサコッシュを持つというのもありですね。

ケルティサコッシュは、SかSM、Lはどれがいい?

ケルティのサコッシュのサイズを図るために必要なメジャー
ケルティサコッシュには、SMというサイズ以外にもSや、M、Lのサイズがあります。
意外と細かくサイズが分かれています。

  • Sサイズ:18cmxヨコ26cm
  • SMサイズ:タテ21cmxヨコ29cm
  • Mサイズ:タテ24cmxヨコ34cm
  • Lサイズ:タテ23.5cmxヨコ36.5cm

なお、価格もサイズが小さいほど安く逆に大きければ高い傾向にあります。

とはいっても、差額としてSとLを比較してもそこまで大差はありません。(1,000円〜2,000円くらい)

大きければ、その分だけ収納力は増しますが、MやLのサイズになるともはやショルダーのバッグと変わらないくらいのサイズで、もはやサコッシュとは呼べないかも

自分がどれくらいの荷物をサコッシュに収納したいのかをもとに検討するのがオススメです。

なお、参考としてSサイズの場合は折りたたみ傘を入れるのは少し厳しいですが、500mlのペットボトルはギリギリ入る大きさです。

まとめ

本記事では、ケルティのサコッシュの口コミ情報を紹介しました。

非常に使い勝手が良い上、コスパに優れたKELTYのサコッシュはオススメです。

決して大人気のブランドというわけではないので、人と被らないという点でもありではないかと思います。

当方は30代後半のおっさんですが、別に身につけるには恥ずかしい年齢でもありません。

ゴウ
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シンプルなデザインなので特に性別なども気にする必要がないですよ。

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