強引に話を進めてトラブルになるのは避けたい・・・でも、今の状況は正直ツライです。
会社から引き止められている場合、円満に退職する方法ってないかな?
こんな悩みにお答えします。
会社を辞めるつもりなのに・・・
- 上司や同僚からの強引な引き止め
- 仕事に区切りがつかない
例えば、こんな理由で続けていませんか?
人によっては「辞めたいなら、上司に辞表をバンっと叩きつけておしまい」なんてサラッと言う人もいます。
でも、会社を退職するのって、そんなに簡単ではない人もいますよね。
実は僕も過去に3回の転職を経験してますが、同様の経験ありです。
- そもそも退職を申し出るのに緊張と不安で体調を崩す
- 強く会社から引き止められて、N0と言えない
- 同僚の反応で情に流されてしまう。
こんな感じで半年ぐらい退職を引き延ばしてしまったことがあります・・・。
結論を先にお伝えすると、会社からの引き止めで仕事を続けている人は、退職代行サービスを活用するのがオススメです。
直接言いにくい退職のことも自分の代わりに伝えてくれます。話しも円滑に進むため退職時のストレスを軽減させることができますよ。
本記事では、会社からの引き止めで仕事を続けてしまう人の特徴・退職しないデメリットを紹介。
合わせてスムーズに退職の手続きを進めるための方法もセットで解説します。
この記事を読めば新たなスタートが切れる行動を起こせるはずです。
退職の引き止めをしつこくされる人の3つの特徴

退職の引き止めをされ続けてしまうのは実は会社側だけではなく、本人にも原因がある場合があります。
以下、その人の特徴です。
- 気が弱い(気兼ねする)
- 真面目で責任感が強い
- 人に優しすぎる(同情してしまう)
順番に解説していきます。
気が弱い(気兼ねする)
そもそも退職をするのって、大人になっても勇気は必要なもの。
気が弱い人の場合は、会社からの引き止めがあった場合に、なかなかハッキリとNoとは言えないまま、辞められない人がいます。
特に会社の組織で上下関係がハッキリしていて、立場的に下にいる人ほどその傾向が見られます。
事実、僕が以前に勤めていた会社でも、新卒の子が上司の迫力のある説得により1年近く辞められない状況が続いたことがありました。
つい上司または会社の目や意見を気にしてしまう。
自分の意見を押し通せない人は中途半端な状況のまま仕事を続けることになってしまいます。

真面目で責任感が強い
自分が担当している仕事をしっかりやり遂げてから退職しようという考えは素晴らしいこと。
会社も急に人が抜けて現場が混乱することを防ぎ、代わりを採用するための時間も確保できるメリットがあります。
でも、仕事って区切りがつきにくい内容だったりしますよね。
また会社から次から次へと新たに仕事を頼まれると終わりが見えない状況に陥りやすいもの。
特に問題なのは、自分の代わりとなる人材を確保できるのかという点。
近頃は人手不足のために、そもそも新たに人を採用することが難しいと呼ばれる時代。
真面目で完璧な人ほど、自分がいなくなることで迷惑をかけてしまってはいけないと思ってしまう。
だから目処が立たないまま無情にも時間だけが過ぎていくこととなります。
人に優しすぎる
会社で良好な人間関係が出来上がっていると、つい周囲の気持ちに応えようとする気持ちが邪魔になるケースもあります。
特に同期から「寂しいから辞めないで欲しい」「一緒にまだまだ頑張ろうよ」なんて言われたら心が揺らいでしまう人もいるでしょう。
場合によっては、他人からの忠告や声がけが安易に退職しなくて良かったとなるケースはあるかもしれません。
ただし、これからの将来を真剣に考えて退職を決意した人にとっては余計な一言。
優しすぎる性格のために、他人の意見に振り回されてしまっていると、いつまでも次へ進むことができなくなってしまいます。
退職のしつこい引き止めで残った時のデメリット3つ


いくら会社から評価をされていたとしても、退職の意思がハッキリしている状況で在籍しているのはデメリットばかりです。
まとめると以下の通り。
- 時間の無駄
- 新しい道へ進むことができずモヤモヤする
- 会社からの説得や付き合いでストレスに感じる
1つ1つ見ていきましょう。
時間の無駄
自分が退職後のことを既に考えているのであれば、会社に残って仕事を続けることは時間の無駄です。
時間は有限なものだからこそ、会社からの引き止めによって、わざわざ貴重な時間を失うのはもったいないこと。
早く退職をしなかったことにより、もしかしたらチャンスを失う可能性だってあります。
また退職後に起業するなどリスクを取ってチャレンジする場合。
仮に失敗したとしても、早ければ早いほどやり直しが利く可能性が高くなる利点があります。
「退職を早めると生活が苦しくなってしまう・・・」という理由でなければ、時間を無駄に消耗するのは避けたいほうがいいでしょう。
新しい道へ進むことができずモヤモヤする
やりたいことがあるのに、それを我慢したまま今の職場で仕事を続けるのって中途半端なことですよね。
モヤモヤした気持ちでいると、仕事が手につかなかったり、些細なことでミスをしてしまうこともあるでしょう。
当然、そのような状況で仕事をしていると周囲との関係性も悪くなってしまいます。
もしかすると、なかなか会社を退職できずにダラダラと仕事を続けているというのは「自分の決心したことは、その程度のことだった」となるかもしれません。
でも、少なくともモヤモヤとした気持ちが少しでもある限り、チャレンジしたほうが、のちに後悔するようなことはありません。
会社からの説得や付き合いでストレスに感じる
退職を告げたあとに、会社からあの手・この手で引き止めてくれるのはストレスですよね。
なぜなら、自分の将来を考えて説得しているのではなく、ほとんどが会社や上司など自分の都合しか考えていないから。
これまで厳しく接してきたり、仕事をどんどん振ってきた上司や先輩などが急に態度を変えるのって、ウザいと感じますよね。
また、説得するためにランチや夜の付き合いなどに誘われるといった行為も。
これも自分のプライベートな時間が削られるので何も得はありません。
人によっては「退職することで、みんなに迷惑をかけるんだぞ」みたいな発言をしてくる人がいます。
でも、社長でも役員ないイチ社員は気にする必要はありません。
退職のしつこい引き止めで揺らいだ時は?


もし会社の上司や同僚などからの引き止めによって、気持ちが揺らぐ時には、改めて冷静に考えるのがおすすめ。
なぜなら、一度退職してしまうと、再び同じ会社で働くことは難しくなるから。
「いつでも戻ってきなさい」なんてことを言ってくれる心の広い会社は残念ながら稀な存在。
依然と比べると再雇用するケースは人手不足の影響もありハードルは下がってます。でも、まだまだ出戻りすることは珍しいです。
気持ちが揺らぐような中途半端な状況のまま、退職まで進んでしまうとあとで後悔する可能性があります。
そのため、しっかりと時間を取って、これからの自分の将来について真剣に考えるようにしましょう。
退職の引き止めがしつこい時の円満に済ます方法(正解は代行サービスを活用)


- なかなか退職を告げる勇気が出せない
- 会社からの引き止めで身動きできない
こんな人には、ズバリ退職代行サービスがおすすめです。
僕が過去に退職する際には、存在すら知りませんでした・・・。
もっと早く知っておけばストレスなくスムーズに話が進んだと思います。
退職代行サービスとは何?
そもそも退職代行とは、どんなサービスなのでしょうか?
退職代行とは、会社を辞めたいと思っているサラリーマンが、本人に代わって辞めることを会社に伝えてくれるサービス。
もちろん、会社に対して既に辞める意思を告げているけど、強く引き止められてしまい悩んでいる人にも有効です。
依頼すると、本人はその後に会社側と話すことがなく退職がスムーズにできるので安心。
おすすめサービスは退職代行ニコイチ


近年、退職代行サービスを利用する人が20〜30代で急激に伸びています。
それと共にサービスを提供する会社も増えています。
中には高額な料金を請求するような会社も出てきてトラブルになるケースもあるそうです。
既に17,000を超える人が利用しております。
気になる追加料金なしの税込27,000円。
後からオプション料金などが発生する心配もありません。
また万が一、サービスを依頼してから退職ができなかった場合には全額返金保証してくれるので安心。
初めて退職代行サービスを利用する人の場合、どのような仕組みなのかもよくわからず不安になる人もいると思います。
とにかく納得のいくサービスなのかを確認して申し込みができます。
なお、退職代行の依頼を行ったあとは、後は全てニコイチが対応してくれます。
会社へ行って退職の意思を伝える必要もないため、上司や同僚などからしつこく引き止められることもなくなります。
退職の引き止めがしつこい時に円満に済ます方法(まとめ)
本記事では、会社からの引き止めで仕方なく仕事を続けてしまう人へオススメの退職方法を紹介しました。
やはり望んまない状況で今の職場に留まるのは時間の無駄ですし、精神的にも辛いだけ。
お金が払う点に対して抵抗を感じる人はいるかもしれません。
でも退職代行サービスを活用して、トラブルもなく円満に早く会社を去されるのであれば十分に元が取れるといって良いでしょう。
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